① 辻先生解説 ➡︎ 直前のアルト、テナーの2重唱で、「死と墓が支配したのでは？」のやりとりが有る。 合唱は一変して「私たちは死ぬことがない」と言う喜びを歌う。 Andanteと書いてあるが、そんなに速くはない。

② (全パート、1-2小節) Butを発音のこと。 But thanks, but thanks と続くところは but より thanks の方を少し強調(主役)、thanks の s も発音のこと。

③ God の d は d(ド)と発音。ドイツ語の様に t(ト)と発音しない。

④ 歌詞の意味を考えて、明るくイエス・キリストへの感謝の気持ちを客席に伝えること。

① (全パート) 発音の注意:
thanks の th の発音。who giveth us the の16分音符の発音を省略しないこと。 大事な言葉は God と Christ。

② (ベース、8小節) 4拍目の裏拍からテノールが入ってくる。他のパートの入りを聴くこと。

③ (ソプラノ、11小節) ナチュラルの音をナチュラルらしく歌う。→19小節も。

④ (ベース、27-33小節) 16分音符の発音を含めて繰り返し練習。