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リューデスハイム・アム・ライン (Rüdesheim am Rhein) は、 ユネスコの世界遺産であるライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の町。 青年はこの町で偶然パウラという女性に出会い、一夜 Shrammelmusik (シュランメル音楽) にあわせて踊り明かしたあと、 次の予定地に向かって旅立ちます。
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ライン川は、物語の進展につれて表情を変えます。 パウラと出会った夕べは金色に輝き、踊り明かす夜は銀色に波うち、そして別れの朝は赤く染まります。
組曲はワルツで始まりました。青年とパウラはそれぞれどこに行くのでしょうか。 なお、青年がリュウデスハイムに何泊したのかは明示されていませんが、 パウラと出会ったのが偶然であったのを除いて予定された旅であったことを考えると、 三泊ぐらいしたのではないかと思います。
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