[ 0058: ヒーリング ]
昨日 (土曜日) は西尾三奈さんをまじえて昼食を食べたあと、
「最近バテ気味でうまくアートが描けない」旨、湯会老人に電話で話しましたら
「Reiki ヒーリングしてあげる」と言ってわざわざ来てくれました。
話によると湯会老人はマスター資格を持っているとのこと。
ネットで探した画像から触手療法だと思っていましたが違いました。
アトリエを片付けてまず二人がやや距離を置いて仰向けに横たわりました。
「目は開けていてもつむっていてもいいですよ。
体に直接手が触れることはありません」
湯会老人を信用して目を閉じました。
湯会老人は二人の真ん中に座り
両手を使って二人の頭頂部からつま先まで三回ぐらい掃くように手を動かしました。
これで体の不具合がわかるようです。
次に集中的に手が来たのは頭頂と腹部 (太陽神経叢)。
じわっと暖かくなってきました。膝も足首もいい気持ち。
背面に移ってからは、まず後頭部。それから腰、引き締まりました。
なんだか眠くなりましたので、二人ともそのままの姿勢で 30 分ぐらいでしょうか、
熟睡していたようです。
目がさめると湯会老人はニコニコしながら持参のビールを飲んでいます。
おのれ、淑女たちのあられもない寝姿をサカナに酒を飲んでおったか。
でも、ありがとう。うちにもビールがあるからいくらでも飲んでいいわよ。
あとで聞いた話では:
とのこと。湯会老人は海外のレイキマスターとも交流がありました。
Dr. Nina L. Paul (医学博士) が書いた本 (2005 年) の間違いを指摘して感謝されたり。
( いつも美しく元気でいたい浅見多絵 )
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