[ 0109: 痔論に対する自論 ]



先日、寝床にゆく前に 家内が観ていた古いTV番組の録画をチラッと覗きますと、 なんと「痔の特集」。 かの「美濃文田(みのもんた)」駅の駅長さんとおぼしきかたが 司会をされていました。
「痔」という文字はヤマイダレの中に寺を入れてますから、 痔はお坊さんたちの「いわゆるひとつの職業病」だと思っていました、私は。
ところがアナタ、若い女性がたにも痔主さんが多いんですって。 恥ずかしいのか、メンドクサイのか、長年放置していて、 ついに大痔主になられるかたも.....。
ボラギノールって、効かないんですか?

痔現象が生じる部位は Anal。

私ら、理科系で特にコンピュータ・サイエンスやら応用を学び実践した者からしますと Anal というのは、フツー Analysis (解析) の略語。
自分もずいぶん解析プログラム (Analyzer) を書きましたが、 振り返って考えまするに Analyzer は「肛門化する処理」なのか? そんなアホな。

「朝まで生テレビ」でも各分野の専門家による大激論が...

最近、鹿島建設などの大手建設会社 (ゼネコン: general constructors) が、 複雑な建築構造解析の目的で、従来のスパコン (スーパーコンピュータ) に替えて、 クラウド・コンピューティングの路線に進み始めたとか。
トンネル (Hole, tunnel) を最適設計するにあたって、 クラウド () 技術の ちょっといバージョンから使い始めたとすれば、 これすなわち雲古 (うんこ)。
おまけに、Analyzer for Hole construction を Anal Hole と略したとしたら、それこそ水戸肛門さまではないか?
水戸と鹿島アントラーズは同じ茨城県だからいいのではないか?
田原総一朗氏: 「ちょっと茨城県知事に電話しよう。ここで、コマーシャル」。 で、ボラギノールの CM が流れたりして.....

途方もない記事でした。なお、鹿島建設は茨城県発祥ではありません。 天保 11 年に江戸で創業。


( 自論にこだわる湯会老人 )


[ 浅見多絵さんのコメント ]

アホな記事が書ける程度に元気になりましたね。
まあこの程度なら許す。

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