Math Battle [ 0088: 絵の中に秘められた再帰性 ]

[ 0088: 絵の中に秘められた再帰性 ]


[ 湯会老人の出題 ]

乗児君が幼少時に好きだったという Richard Scarry の絵本。 この表紙から数学的にわかることはなんですか?

ついでに、乗児君の千手さんの誕生日は 11 月 11 日。最強のゾロ目ですね。 11 を 士 とあらわし、それを二段重ねにして「圭」という名前にしたそうです。


[ 西尾三奈さんのコメント ]

再帰性 (recursion) ですね。絵の中に自分と同じものが含まれているという。 フラクタルの世界に通じます。 疾矢君がいろいろ recursion を組み込んだプログラムを作っています。 うまく作ってグラフィックにするとビックリするような美しい結果が得られますね。 私の好きなのはやはりドラゴン曲線です。

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[ 0100: ドラゴン曲線の座標出力 ]

[ 0099: 最適化の歴史 ]

[ 0098: 簡単な面積計算 ]

[ 0097: 6個のブロックの外周 ]

[ 0096: お互いの呼びかた ]

[ 0095: 新たなベンツ時刻 ]

[ 0094: 再帰的関数 ]

[ 0093: これは何のグラフ? ]

[ 0092: ランダムウオーク円周率 ]

[ 0091: x^x は増え続けるか? ]

[ 0090: 0082の補足 ]

[ 0089: ドラゴン曲線 ]

[ 0088: 絵の中に秘められた再帰性 ]

[ 0087: 円周率の中の6個の連続する9 ]

[ 0086: n次元球の体積と表面積 ]

[ 0085: ハート型2次元関数 ]

[ 0084: 3月14日は何の日? ]

[ 0083: サイクリック3元連立方程式 ]

[ 0082: 正方形の中の2点の平均距離 ]

[ 0081: 棒投げで何がわかる? ]

[ 0080: 前の記事 ]

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