[ 0305: 三角形の中の 6 角形 ]
[ 丘品花志先生の出題 ]
図のように三角形 ABC の内部に点 P があります。
P と A を通る円の中心を D、
P と B を通る円の中心を E、
P と C を通る円の中心を F
とします。
このとき、着色した 6 角形の面積は三角形 ABC の面積の 1/2 になる
ことを証明してください。
[ 大宙麗亜ちゃんのコメント ]
うーん、わかりそうでわからない。
少し待ってください。
[ 井伊莞爾君の回答 ]
円に惑わされず、次のように考えれば簡単。
たとえば、三角形 AIP において D は A と P を通る円の中心だから
AD = DP = 半径。すなわち DP は AP の半分。
これらを同じ高さを持つ三角形の底辺と考えていいです。
したがって 三角形 DIP の面積は 三角形 AIP の面積の半分。
以下、同文。
[ 大宙麗亜ちゃんのコメント ]
あっ、わかりました !!! ありがとう。
[ 大宙乗児君のコメント ]
変だなあ...
以前同じ問題 0163 が出題されたとき、
レイアは即答したのに。
最近は難しく考えすぎているのかな?
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